■ 2006年05月31日 水曜日
今年のダービーはメイショウサムソンが勝ち、2冠馬誕生という形で幕を閉じた。ダービーが終わると、今度は来年のダービーへ向けて2歳馬たちの戦いが始まる。前にもここで書いたが、競馬に携わる人にとってダービーは一番の目標で、今年のダービーが終われば来年のダービーへ向けて競馬をしていくという気持ちになる。その来年のダービーの主役となるのはもちろん今年の2歳馬。その2歳馬たちと共に競馬をするのが今から楽しみだ。

■ 2006年05月23日 火曜日
日本ダービー。競馬の祭典とも言われるこのレースはやはり特別なもので、競馬にかかわる人すべてが目標とするレースといっても過言ではない。レースが行われる日曜日は、やはりいつもとは違った独特な雰囲気・緊張感があるが、その緊張感を楽しみながら、全力でこの祭典に望みたいと思う。

■ 2006年05月16日 火曜日
先週、ヤンキース・松井秀喜選手の怪我のニュースをテレビで知った。 スローの映像を見たらはっきりと手首が折れているのがわかり、衝撃を 受けた。その後の情報で、手術は無事に成功したと知り安心したが、骨 の接合まで約6週間かかり、本格的なリハビリは7月からになるとの事 だった。その事を聞いたとき、去年末の自分の怪我とダブらせ、松井選 手の気持ちを考えてしまった。
自分の骨折の時も本格的なリハビリは骨の接合を待ち、骨がずれない状態 になってから本格的にリハビリというスケジュールだった。だが、いつも 動いている仕事をしていると動けないことが非常につらく、少しでも早く 動きたい、仕事がしたいと思い少し焦っていた。焦ってはいけないと思い 「年中仕事をしているのだから、たまには休むのもいいだろう」と自分に 言い聞かせようとしても、やはりじっとしては居られず、せっかくの休み も休んだ気がしないという日々だった。しかし、その焦りの気持ちがあっ たからこそ「早期復帰のためにすべきこと」を真剣に考え、できる限りの 治療やトレーニングをする事へとつながり、結果的に復帰を早めることが できたのではないかと、今になると思う。
松井選手も、今は焦りの気持ちはあると思うが、その焦りの気持ちをいい 方向に向け、必ずや早期復帰し、また元気な姿を見せてほしいと思う。そ んな事を期待しながら、復帰を待ちたいと思う。

■ 2006年05月10日 水曜日
最近、勘違いを指摘された。カロリーオフという言葉をカロリーがないものだと思っ ていたら、カロリーが少ないだけで0ではないと言う事だった。このように、ちょっ とした思い込みや勘違いをしてしまっている言葉はまだまだあるのかもしれない。こ れからもいろいろな言葉を使うことがあると思うが、その言葉の意味を理解して使っ ていかなければいけないなと思ういいきっかけになった。

■ 2006年05月2日 火曜日
日曜日、野球観戦のため東京ドームに行って来た。GWでもありほぼ 満員の中での観戦だったが、やはりテレビで見るのとは迫力や臨場感 が違い、球場のファンへのサービスなどテレビではなかなか観られない 部分も観ることができて、楽しめた。試合はご存知の方も多いと思うが、 二岡選手の2打席連続の満塁ホームランを含む3ホーマー、小久保選手 の2打席連続ホームランなどで巨人の快勝。久々の野球観戦でこのよう なすごい試合が観られてほんとにラッキーだった。

■ 2006年04月24日 月曜日
騎乗停止もあけ、週末から競馬に復帰。
復帰と東京開催のスタートが重なり、新たな気持ちで競馬に望むことができた。 ご迷惑をおかけした関係者の方々、ファンの期待に応えられるよう、これからも 1鞍1鞍大切に、そして全力で乗っていきたい。

■ 2006年04月3日 月曜日
4月1日、中山11Rで走行妨害のため騎乗停止になってしまい関係各位・ファンの皆さんに多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。2週間休みますが、復帰の東京開催から、また全力で競馬に望みたいと思いますので応援よろしくお願いします。

■ 2006年03月30日 木曜日
WBCでの王JAPAN世界一。いろいろな困難を乗り越えて、日本が世界に通用するということを証明してくれた事に、日本人として誇りに思うし、アスリートとしては刺激を受けた。そんな感動の余韻が覚めやらぬ中、日本のプロ野球が開幕。パリーグの開幕では観衆が過去最多となったと聞き、今年のプロ野球はいつも以上に盛り上がるのだろうと感じた。そして盛り上がるといえば、今年の6月にW杯を控えたサッカー。 Jリーグも開幕し、大変盛り上がっている。こちらも「日本代表」の活躍に期待しながら熱く応援したいと思う。
桜も開花し、外もすっかり春の陽気になり体を動かすにはには非常にいい季節になってきた今日この頃、「スポーツの春」を楽しんでみるのもいいかもしれない。

■ 2006年03月20日 月曜日
今日は黒船賞に騎乗のため高知に。
久しぶりの高知は雲ひとつない快晴で、もう春だなぁと思わせる陽気だった。
高知空港と高知競馬場を結ぶ道の近くには、名所「桂浜」があり、海沿いの道からの眺めはすばらしく、本当に気持ちがよかった。そんな高知での久々の競馬では残念な結果に終わってしまったが、帰り際にもうひとつ残念な事が。
高知名物のカツオを飛行機の時間の都合で食べられず・・・。
次回、高知に来る際にはぜひ味わいたい。

■ 2006年03月13日 月曜日
近所の梅も見ごろです。桜は「満開」と言うけれど梅は「満開」とは言わず「みごろ」というらしい。
そう思って見ると梅と桜の華やかさやもって生まれた運命みたいなものの違いを感じる。



■ 2006年03月5日 日曜日
トリノ五輪が終わって1週間。やはり一番記憶に残っているのは荒川静香の金メダル。演技を見たときは本当に感動した。
そんな金メダリストがテレビ出演した時のインタビューを聞くと、同じスポーツ選手として共感する部分が多々ある。
小さいころからスケートを金銭面で支えてくれたのは両親。そんな両親に小さい時から言われていたのは、「やめたくなったらいつでもやめたらいい」と言うことだと聞いたとき、「確かに」と思った。やはり、やる気が無いならどんなにやっても無理。
ある程度のところまでは本人の能力でいけるが、世界に通用するような超一流選手には、能力+本人のやる気+環境や運が必要だと思う。彼女には生まれ持った能力と、本人のやる気、そして、両親が支えてくれた環境がそろっていたからこそ、トリノ五輪へ出場でき、それまでの懸命な努力が運をも引き寄せ金メダルという結果になったのだろう。
しかし、そんな彼女の原点となったスケートリンクが閉鎖の危機だと聞く。そのスケートリンクが無かったら、今の彼女が居ないかもしれないと思うと、やはり「環境」の必要さ大切さを感じる。

■ 2006年02月26日 日曜日
ついに25日、競馬に復帰!ようやく“いつもの”の週末を迎えることができた。
復帰週、25日は前日の雨から一転し、復帰を祝ってくれるかのように晴れ渡ってくれた。
おかげで2006年1勝目をあげることができほっと一安心。26日はあいにくの雨だったが、無事に競馬をすることが出来て良かった。
やっぱり、自分にとって競馬は見るものじゃ なく乗るものだなと改めて思い、充実した週末に安堵している。競馬に乗れるということが嬉しくてたまらない。
2ヶ月ぶりの競馬を終え、怪我をして以来飲む気にならなかった酒を飲んだ。久しぶりだ(^q^)

■ 2006年02月19日 日曜日
お久しぶりです。
昨年の最後の最後、クリスマスに怪我をしてから2ヶ月。一年中馬に乗る生活をしてるのに、馬に乗らない日が2ヶ月もあるとほんとに長く感じる。まぁ、その時間を利用して、一日中子供たちの相手をしたり、「24」のDVDを見尽くせたのはよかったか。
最初の1ヶ月はギブスで固定し松葉杖の生活。この1ヶ月は特にきつかった。松葉杖での移動は時間がかかるし、どこに行くにも不自由を感じてしまう。風呂に入るのも、トイレに行くにも一苦労の生活。一つ一つが普通にできる事がどれだけありがたい事かが身にしみた日々だった。
1月末にギブスが外れてからは復帰に向けたトレーニング中心の生活へ。普段からトレーニングを指導してもらってる先生とスタッフの皆さんと一緒に、リハビリとトレーニングを開始。1ヶ月も左足を固定していたので最初は動きがぎこちなく、全身がかなりの筋肉痛にもなったが、元気なスタッフに後押しされながら、充実したトレーニングを積むことが出来たと思う。下の写真はトレーニング風景とトレーニングスタッフの皆さん。
その甲斐もあり、今週(2回中山1週目)から復帰できることになりました。今年の遅れを取り戻せるように全力プレーをお見せします!
最後に・・・この2ヶ月、激励のメールや手紙をくださった方々、治療やトレーニングなどいろいろな面で支えてくださった皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。

 

トレーニング風景
 

トレーニングスタッフの皆さん